明細書アシスタント

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  概要

 

 明細書アシスタントは、特許明細書の作成を支援するソフトウェアです。明細書作成者なら欲しいと思う機能を実現します。必ずや、あなたのお役に立てることと思います。

 

 特徴

 

 主に、以下の機能があります。(その他にもありますので、インストール後ヘルプをご覧ください)

1.【符号の説明】の作成と、明細書中の符号のチェック
2.段落番号の振り直し
3.図番・請求項の挿入・削除
4.明細書中の符号付の用語や、図番などを強調表示

 

 対応環境

 

・OS:WindowsXP/2000/NT  Windows98/Me

・ワープロソフト:Microsoft Word

・電子メールを送受信できる環境

 すでにインストールされているソフトウェアによっては、正常に動かない可能性もあります。Wordのバージョン違いによる動作確認はしていません。(Word97で動作しなかったとの報告もあります)

 

主な機能の説明(すべての機能の詳細は、ヘルプをご覧ください)

 

1.符号付用語のリスト(符号のチェック)

  明細書中から、符号が付いた用語を抽出して、文章の最後にリストアップします。

  

 明細書中で、記載ミスの可能性がある部分を色つき警告表示します。

 赤: 符号が同じで、用語が違う部分 (例:エンジン15 と ボルト15)
 
: 用語が同じで、符号が違う部分 (例:エンジン15 と エンジン18)
 
: 符号の付け忘れ部分

 

 

 

 用語の検索の条件は、原則として以下の通りです。

・用語および符号は、全角文字を使用していること
・用語は、漢字・カタカナ・英字の連続であること
・符号は、アルファベット(大文字・小文字)、数字、ギリシア文字、ダッシュ(「′」など)、の組み合わせであること

 一部例外処理をしてあります。検索の精度は、実用上十分ですが、バージョンアップの度に精度を上げています。

 警告内容がダブる場合には、(赤)(青)(緑)の優先順位で表示します。

  

2.段落番号の振り直し

 【】で囲まれている数字(0〜4桁:【23】、【】、【0999】など)を段落番号と見なして、先頭から順に番号を振り直します。

 

3.図番・請求項の挿入・削除

 図番の挿入は、図2を挿入する場合、全文中で次のように変更します。

図1

図2


図3

図1

図3


図4

 図番の削除は、図2を削除する場合、全文中で次のように変更します。
 削除される図2の記載は、
[図2]と警告表示されます。

図1

図2

図3

図1

[図2]

図2

 請求項の挿入は、請求項2を挿入する場合、全文中で次のように変更します。

請求項1

請求項2

請求項3

請求項1

請求項3

請求項4

 請求項の削除は、請求項2を削除する場合、全文中で次のように変更します。
 削除される請求項2の記載は、
[請求項2]と警告表示されます。

請求項1

請求項2

請求項3

請求項1

[請求項2]

請求項2

 

 ライセンス・料金

 

 30日間の試用期間後は、ライセンス申請して、ライセンスキーを取得してご利用ください。
 1ライセンスにつき、1台のコンピュータで利用できます。十分に動作を確認した後、ライセンス申請してください。

 メニュー(またはツールバー)の[ライセンス申請]を使用して、ライセンス申請を行ってください。

【利用料金】 利用期間ごとに、下記の通りです。
 10000円/1年間 (834円/1月) (税込)
 3000円/3月(1000円/月)
 6000円/6月(1000円/月)

 送金は、インストール後、ヘルプなどに記載された口座までお願い致します。

 

 問い合わせ先

 

 license(a)ippros.or.tv  [(a)はアットマークです]
 までメールをください。
 本プログラムは、出願前の特許明細書を対象としているため、バグへの迅速な対応はむつかしいことをご了承ください。
 バグの報告は、エラーが発生した明細書の該当部分を添付してください。機密上、明細書の一部分も添付ができない場合は、出願後に出願番号を連絡してください。

 

 免責事項

 

 バグは十分に除去してありますが、当然のことながら皆無というわけには参りません。念のため、実行前には、明細書の文書をバックアップしてください。本プログラムの実行により、編集中の文書が破損しても、作者は、一切責任を負いません。 

 


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